今年も、ゆめのほしフェスタを開催することになりました。
天の川でランタンフローティングを見ながら、音楽やお酒が楽しめます。
昨年は8月でしたが、今年は7月の開催になりますので、ご注意ください。
本年4月1日より、相続登記手続きが義務化されました。
このことは、ご存じの方も少なくないようですが、以下のようなご質問を受けることが多いので、
ご参考にしていただければ幸いです。
Q:いつまでに手続きをしないといけないの?
A:不動産を相続したことを知ってから3年以内です。
Q:期限までに手続きをしないとどうなるの?
A:10万円以下のペナルティが規定されています。
但し、重病や経済的困窮など、手続きができないことについて
正当事由があると法務局が認めた場合は対象外です。
(ペナルティがどの程度厳格に適用されるかは現時点では不明です。)
Q:10年前に亡くなった夫の名義のままなのですが・・
A:制度開始から3年となる令和9年3月末までに登記が必要です。
Q:誰の名義にするかまだ話し合いができていないのですが・・
A:3年以内に遺産分割の話し合いができそうにない場合は、一旦、「相続人申告登記」という簡易的な手続きで、自分が相続人のうちの一人であることの申し出をしておく必要があります。
Q:期限までまだ3年あるので、急いで登記する必要はないですか?
A:登記は、本来は不動産の所有者となった方の権利を守るためにあります。
相続開始後、手続きをせずに放置していると、
・相続人のうちのどなたかに、更に相続が発生するなどし、相続人
の人数が増えて手続きが非常に複雑になる
・売却などのためにいざ名義変更の手続きをしようとしても、費用
や手続きにかかる時間が非常に大きくなってしまう
・相続人の人数が多くなると、相続人の中に行方不明の方や非協力
的な方がいて、名義変更ができない
・相続人のうちの誰かが多額の負債などを負う事になった場合に、
差押え等の対象になる可能性がある
といった恐れもありますので、
なるべく早い段階で登記手続きをして頂くことをお勧めしています。
コロナの影響や悪天候などで、4年振りの開催となる、ゆめのほしフェスタを、8月5日にイズミヤ裏の天の川で開催することになりました。
私もスタッフとして何度も参加していますが、
綺麗なランタンを眺めているだけでも楽しめるイベントですので、
ご都合の付く方は是非ご参加ください。
枚方のこどもたちの明るい未来と夢の実現の支援活動をする団体である、
一般社団法人こどもゆめのほしプロジェクトに、理事として参加させて頂くことになりました。
不登校や発達障害など様々な要因で生きづらさを感じている子供たちに、
少しでも笑顔になって貰えるような支援活動が出来たらと思っています。
こどもゆめのほしプロジェクトでは、活動に賛同いただける方を募集していますので、
関心を持っていただけた方は、是非お力添えを頂ければ幸いです。
2年ほど前から、子供の将棋の相手をするために、
ネット将棋で勉強しているのですが、
先日、隣町の将棋大会に子供が参加することになり、
一日付き添いで待っているのも時間を持て余しそうなので、
自分も初級者のクラスに参加してみることにしました。
子供以外との対人で将棋を指すのは殆ど初めての経験で、
緊張するのはもちろん、
考慮時間もネット将棋とは違ってたっぷりあるので、
3局指させてもらっただけで、
頭がパンクしそうになり、ヘトヘトになってしまいました。
これだけでも、2日がかりで対局することもある、
プロ棋士の先生の集中力の凄さを少し体感できたような気がします。
子供は、先日まで将棋連盟の会長をされていた佐藤康光九段に、
指導対局の機会まで頂き、貴重な経験の出来た楽しい一日になりました。
令和5年4月27日から、相続土地国庫帰属制度がスタートしました。
これまで、田舎の土地を相続したが、遠くに住んでいて管理できないとか、利用の予定が無いのに固定資産税や管理費用の負担だけが生じているなど、できれば手放したいが引き取り手がおらず困っているというケースが良くありました。
今回スタートした制度は、一定の条件を満たす場合に限り、国に引き取ってもらうことが出来るというものです。
あまり多くは無いと思われますが、主な要件としては以下のようなものです。
①建物が建っていない土地であること。
②相続や遺贈によって土地を取得したケースであること。
③担保権等第三者の権利が設定されていないこと。
➃他人の利用が予定されていないこと。
⑤土壌汚染がないこと。
⑥境界が明らかでない土地や、境界に争いがある土地でないこと。
⑦がけ地その他の理由により管理に大きなコストがかかったり、管理が困難な土地でないこと。
など、他にもいくつかの条件が定められています。
又、条件を満たした場合でも、
一定の管理費用の一部として、負担金を国に納める必要があります。
負担金の額は、20万円程が標準になり、土地の種類や面積、その他の条件によって算出されます。
詳しくは、こちらの資料をご参照ください。
これまで公図は法務局で交付を受けるには、手数料が必要でしたが、
G空間情報センターというサイトから、無料でデータを取得できることになりました。
但し、情報は最新の分合筆等の情報が常に反映されている訳では無いことに注意が必要です。
一昨日にお急ぎで会社設立をしたいとのお問合せがあり、
その日にお打ち合わせ、書類作成を進め、
本日公証人の定款認証を受けることができ、即日登記申請をしました。
後は法務局の書類審査がスムーズに行けば、1週間程度で完了の見込みとなります。
今回は、
・たまたまご相談当日に私のスケジュールが空いており、直ぐにお打ち合わせが出来た
・依頼人の方が会社の商号や事業目的等の必要事項を既に具体的に検討されておられた
・株主も役員も1名でシンプルな内容であった
・印鑑証明書の準備、会社実印作成、資本金の出資作業も直ぐに対応頂けた
・公証人の先生に少々無理をお願いすることになってしまいましたが、確認、
日程調整など非常に迅速に対応頂けた
などの条件が揃っていたため、最初の相談から2日で登記申請と、非常に早く対応ができましたが、
一般的には、相談から登記完了まで1カ月~1カ月半程かけるケースが多いです。
会社の種類・商号や株主、役員構成など、会社にとって重要な事項になりますので、
あまり急いで決めてしまうよりも、
充分に時間をかけて良く検討して頂くのが良いと思いますし、
私としてもあまりに急ぎの案件となると、どうしても丁寧なご説明が難しくなったり、
ミスが出やすくなってしまう可能性もあるので、
できるだけ余裕をもってご相談頂けるとありがたいです。
尚、会社の設立登記については、他の案件よりも優先して法務局の処理を進める方針のようで、
申請から完了までの期間は他の案件よりも1~2日早いような印象です。
また、スーパーファストトラックといって、
原則登記申請から24時間以内に処理が完了する仕組みがありますが、
諸条件を満たす必要があり、特に全ての書類に電子署名をする必要があるなど、
現時点ではまだ少しハードルが高い印象です。
それから、登記手続き全般についてですが、「いついつまでに必ず登記完了させる」ことを条件とした
ご依頼は、お引受けすることが出来ません。
もちろん、お急ぎのご事情をお聞きした場合は、できるだけご期待に添えるよう、
迅速な対応をさせて頂くように努力させて頂きますが、
例えば会社設立のケースだと
・必要事項の検討、決定に必要な時間
・関係者の書類への押印や印鑑証明の手配、会社実印の作成作業に必要な時間
・公証人のスケジュールの込み具合
・法務局の事務処理やオンライン申請システムの運用状況
・その他予測が難しいような事情の発生
など、当事務所の作業以外の要因も非常に多いため、
どうしても、「もし全てスムーズに進めば、恐らくこれぐらいの日数で完了の見込みです。
できるだけご期待に添えるよう努力します。」というお返事になってしまいます。
この点予めご理解いただけますと大変ありがたいです。
これまでは、不動産を相続した場合の相続登記は、
主に所有者が自らの権利を守るために行うものという観点から、
登記手続きは義務ではありませんでした。
ところが、所有者不明土地・空き家などが社会的に問題となることが増え、
相続登記を義務化する法改正がなされました。
原則的に不動産を相続した相続人は、取得を知った日から3年内に
相続登記申請を行うことが義務付けられました。
(改正法の施行は数年後になります。)
https://www.moj.go.jp/content/001355930.pdf
この他、住所変更登記の義務化や、相続した土地を国に引き取ってもらう制度、被相続人の所有不動産をリスト化し証明する制度などについても改正がありました。
相続開始から数十年も名義変更がされていない不動産は沢山ありますが、
いざ名義変更をしようとすると、関係者に数次相続が発生していて、
数十人から実印の押印等に協力してもらう必要が出たり、
相続人の中に行方不明者がいて手続きが非常に難しくなるケースも多くあります。
相続登記はなるべくお早めにされることをお勧めしています。
先日2回目のワクチン接種をしてきました。
2回目にやや強い副反応が出たという話をよく聞いていたので、
少し心配していましたが、幸い今回も腕の痛みが翌日まであった程度で済みました。
これで、高齢の両親や依頼者の方などにお会いする際も、
これまでよりは少し安心してお会いできそうです。
先週、新型コロナウイルスのワクチン1回目を接種してきました。
当日の夜~翌日まで腕に筋肉痛のような痛みが出ましたが、重い副反応は無くホッとしています。
後見やその他の業務で、ご年配の方にお会いしたり、
病院・介護施設等へ訪問する必要があることも多いため、
なるべく早く接種したいと思っていましたが、2回目も今月下旬に受けられることになったので、
来月からは、私自身だけでなく、依頼者の方にも少し安心して頂けるようになるかなぁと思っております。
まだまだ分かっていないことも多い感染症ですので、引き続き感染予防に努めたいと思います。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
厳しい社会情勢ではありますが、
本年が皆様にとり幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申しあげます。
事務所は本日より通常どおり営業させて頂いております。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
当事務所では司法書士有資格者1名を募集しています。
月給27万円~35万円(登録後・資格手当等を含む。経験・能力等により優遇)
パートでの勤務をご希望の方もご相談ください。
毎月の司法書士会費は事務所で負担します。
試用期間あり。
交通費支給。
社会保険加入
詳細は面談にて。
業務については、なるべく幅広く経験を積んで頂き、
長期的に事務所の戦力となって頂ける方を希望しています。
(1~2年程度の短期間に独立開業したいという明確な目標をお持ちの方については、
今回の求人の採用条件を満たしません。)
事務所の方針として、繁忙期や急な案件の対応が必要な場合を除き、
出来るだけ残業はしないようにしています。
平均すると1カ月に3~5時間程度の事が殆どです。
問合せはメール(info@office-oiwa.com)又はLINE公式アカウントにてお願いします。
応募される方は、履歴書(メールアドレス明記・写真貼付)をメール送信または郵送して下さい。
尚、郵送の場合書類の返却は致しかねますので、予めご了承ください。
◆依頼者の方及び事務所スタッフの健康・生命の安全と感染拡大防止の社会的要請の観点から、
大阪府に緊急事態宣言が出ている間、相談業務に関しては、なるべく電話・メール等を利用させて頂いております。尚、不動産の名義変更や会社設立手続きのご依頼に際しては、原則としてご本人と直接面談しての本人確認・意思確認が必要となります。
◆感染拡大防止の観点から、お客様対応の際、事務所職員はマスクを着用させて頂いております。
来所頂くお客様についても、出来る限りマスクの着用にご協力をお願いいたします。
(マスク不足が解消していない状況で大変恐縮ですが、ご協力の程宜しくお願い申しあげます。
どうしてもマスクの入手が難しい方や、お忘れになった場合はご相談ください。)
但し、上記の本人確認の際等、一時的にマスクを外していただく必要がある場合がございます。
予めご了承くださいませ。
◆天候等が許す限り、面談スペース横の窓を開けるなどにより、換気を心がけております。
◆スタッフの手洗い・消毒の徹底をしております。
◆万一風邪・発熱等の症状のある方は、来所を延期頂くなどのご協力をお願いいたします。
◆通常時よりも業務処理に通常時よりも時間の掛かる可能性がございます。
できるだけ余裕をもってご相談ください。
飛沫防止のパネルを設置いたしました。
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言との関係で、法務局も人員を削減しているようで、登記審査に必要となる日数が、大幅に伸びています。
通常時ですと、1週間~10日程度ですが、法務局にもよりますが、3週間~1カ月以上かかる見込みとなっているようです。会社設立を急がれる方や、相続登記等が完了した後に不動産を売却される予定のある方など、通常時よりも相当時間がかかってしまう可能性がありますので、ご注意ください。
相続に関する民法の改正がなされ、今後段階的に施行されますが、
第1弾として2019年1月13日から、遺言に関する改正が施行されました。
遺言には、自筆証書遺言、公正証書遺言など数種類ありますが、
今回の改正は、自筆証書遺言を使いやすくする内容となっています。
これまでは、自筆証書遺言は、全文を自書する必要があり、財産が沢山ある方等には、
負担が大きかったのですが、パソコンで目録を作ったり、通帳のコピーを添付することが
できるようになりました。
尚、平成32年7月10日からは、法務局で自筆証書遺言を保管する制度が
スタートすることになっています。
これまで、公正証書遺言を作成するメリットの一つであった、
遺言の紛失・偽造・変造・破棄等の可能性が少なくなるという点については、
上記の制度を利用することにより、自筆証書の場合でもリスクを低減できることになりそうです。
又、自筆証書遺言の場合は、勝手に開封することが許されず、家庭裁判所に持ち込んで検認という
手続きが必要ですが、法務局の保管制度を利用した場合はこれも不要になるようですので、
メリットの一つになりそうです。
春には何度か釣りに行き、大きな鮃が釣れたりと、
好調でしたが、その後なかなか都合が付かず、半年ほど間が空いてしまいました。
秋になり、気候も良くなってきたので、
久しぶりに釣行して来ました。
朝6時から始めて、昼を過ぎても大物のアタリは無し・・
いつもなら昼には引き上げるのですが、
この日はたまたま15時頃まで粘っていたところ。。
水面に物凄い数の小魚が追われてバシャバシャと跳ねはじめたので、
これはチャンスと、大急ぎで仕掛けを小魚の群れの近くに投げ込むと、
暫くして強烈な引きでハマチが釣れました!
これで何とかお土産確保してそろそろ帰れるなあと帰り支度をしていると、
今度はもう1本の竿がグングン曲がり、
50センチ程のサゴシ(サワラの子)が釣れ、
大物2匹も釣れて大満足で帰って来ました。
サゴシというと比較的安くスーパーなどで売っていて、
塩焼きで食べたりするので、大衆魚のイメージでしたが、
皮を炙って刺身にすると、とても美味しくて驚きました。
サバに近い仲間だそうで、痛みが早い魚だそうなので、
刺身で食べられるのは、鮮度抜群で食べられる釣り人の特権ですね♪
寒くなる前に、今度はタチウオでも狙いに行ってみたいです。
平成29年は、12月28日で仕事納めとさせて頂きました。
1年間大変お世話になりありがとうございました。
新年の営業は、1月5日(金)からとなります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ブリとハマチは大きさが違うだけで同じ魚だというのは、
ご存知の方も多いかと思います。
関西では小さいものから、ツバス・ハマチ・メジロ・ブリと呼びますが、
他にも出世魚と言われる大きさで呼び名の変わる魚はいて、代表的なのがスズキですね。
関西では、小さい物からセイゴ・ハネ・スズキと呼ばれますが、
今年はブログにも写真を載せていますが、夏にセイゴ・ハネを釣っていました。
セイゴ(25センチ位?)
ハネ(確か45センチくらい)
12月に入り、北風が吹いてもう本当に冬が目の前に来ているなということで、
今年最後?の釣行に行ってみたところ・・
スズキサイズ(70センチ位)が釣れました!
セイゴは幼い感じがありますが、
この画像だけだとハネとスズキはあまり変わらないようにも見えてしまいますが、
手に持ってみるとこんな感じでデッカイサイズ感が分かって頂けると思います!
刺身やフライで食べましたが、上の写真のハネの方が美味しかったような?
次回は料理も少し調べて工夫してみるようにしたいと思います。
(スズキは夏が旬だそうです)
この仕事をしていると、不動産の取引や会社設立の日にちを、
大安にして欲しいというご要望を受けることが良くあります。
以前に比べるとかなり少なくなって来た感じがありますが、
特にご年配の方などは、「吉日」を気にされる方がまだまだ多くいらっしゃいます。
私自身は、星占いや血液型占いなど全く気にしないたちなので、
六曜も全く気にしていません。
自分の結婚披露宴を決める際も値段が安いなら仏滅でも構わない位の気持ちだったのですが、
たまたま出来たてホヤホヤの会場だったので、大安でも友引でも日にちは選びほうだい、
料金も特に変わらなかったので、それなら来て頂く方の中に、六曜を気にされる方がいても、
気持ちよく参加して頂ける日をということで、結局大安にしました。
六曜については、以前は、仏滅というくらいだから、何か仏教に関係のあることが由来なのかと
思っていましたが、元々は「仏」ではなく「物滅」、友引では無く「共引き」と書いていたとか、
仏教などの伝統的宗教とは全く関係が無い、
(仏教の宗派によっては、日の吉凶を占ったりすることを禁じているような宗派もあるそうです。)
という話を聞いてからは、全く気にしなくなりました。
一方で、今でも、悪いことをすると「お天道様が見ている」とか、草木や食べ物、道具などにも、
それぞれに神様がいて、大切にしないと、「ばちがあたる」といった、気持ちは自然と持っていますので、何でもかんでも合理主義的に考えている訳でもありません。
六曜等についても、何を信じるかは人それぞれで、
お客様が六曜を気にされる場合は、もちろんそのお気持ちを尊重して、
出来る限りご要望にお応えできるようにと考えています。
又、六曜については、信じる・信じないということよりも、
取引日等を当事者で具体的に決める際に、沢山候補日があるとなかなか決まらないので、
「じゃあ大安の〇〇日にしときましょうか。」というような感じだと、
比較的スムーズに日程が決められるといった便利さもあって、
今でも使われている部分もあるのかなぁと思っています。
司法書士としては、
不動産の取引がどうしても月末の大安に重なってしまう事が多いので、
スケジュール調整に困ってしまう事が多いのがちょっと悩みの種ではあります・・。
6月以降なかなか忙しくて釣りに行けていませんでしたが、
気候の良い秋のうちにと釣行してきました。
今回は希少な高級魚のアコウ(キジハタ)が2匹も!
さらにアオリイカまで釣れました。
いずれも初めて釣りましたのでとても嬉しかったです。
帰って刺身とアラ汁を作ったところ、刺身はもちろん美味しかったのですが、
アラ汁が最高に美味しくて家族もおかわりをしてました!
ガシラやメバルのアラ汁も美味しいと言われているのですが、
これまで自分で作るとどうしても臭みがあったり味が薄く感じたりしていたのですが、
今回は高級魚という事もあり、丁寧に血合いやヌメリを取って、
丁寧に作ったのが良かったのか、上品な味でとても美味しかったです。
残りを冷蔵庫に入れておくと翌朝にはプルンプルンに固まっていて驚きました。
味はあっさりでもしっかりと脂やコラーゲンが出ているのでしょうか?
新年おめでとうございます
当事務所は、本日仕事始めです。
お正月休み中は、地元の神社へ散歩がてらお参りした位で、
のんびりと過ごすことが出来ました。
1月3日に子供と散歩していたところ、
急にパラッと雨が降り、その後にとても綺麗な色と形の虹を見ることが出来ました。
ところがよ~く見ると、虹の上にもう1つ虹が!
これは珍しいなと思い、家の近所だったので慌てて妻にも電話で知らせたのですが、
残念ながら妻が出てきたときには消えてしまっていました。
(たまたまひらつーさんを見ると、同じ虹を見た方が写真を投稿されていました!)
これまで二重の虹を見た記憶が無く、何となくハッピーな気分で、
新年のスタートを切ることが出来ました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
真夏は暑すぎて釣りは控えていましたが、
秋になり過ごしやすくなって、ちょこちょことまた釣りに出かけています。
最近釣れたのは・・
オニオコゼ
ヒラメかハマチでも釣れないかなぁとイサキの幼魚を針に付けてぽちゃんと海に付けておいたら、
こんなのが釣れて驚きました!
猛毒がある魚ですが、料理屋さんでは高級魚の扱いをしているところもあるそうです。
ビクビクしながら捌いて、刺身とアラ汁にして食べました。
この日は他にも
まぁまぁのサイズのメバルやカワハギが釣れて、
そこそこ楽しめました。
でも・・そろそろ大きなタイやハマチなどの強烈な引きを楽しんでみたい!
ということで、後日再挑戦したところ・・今度はチャリコばかり・・
で、懲りずにまた4時起きで出かけたところ・・
シオが釣れました!!
サイズも特段大きい方ではありませんが、
初心者の私は慣れない青物の強烈な引きにドキドキしながらも何とか無事に釣り上げ、
ハマチかな?と思ったらラッキーなことにカンパチの若魚でした。
こうなりました!
ど素人の包丁さばきで見た目は悪いですが、
天然釣りたての美味しいカンパチの刺身を食べられるなんて、
釣り人の特権ですね。
例によってあっという間に無くなり、僕の口には数切れ程しか入りませんでしたが・・
事務所の引っ越しに伴い一番大変だなぁと思っていたのが、
事務所の海水魚水槽の引越しです。
貴重な魚や珊瑚の命に関わる事だけに、慎重を要します。
引っ越し業者さんは水槽引越しのノウハウがありませんし、
専門業者さんでも、どこまで信頼できるか不安もあります。
結局自分で作業をするのが一番安心ということで、
自分でやることにしたのですが、一日で作業をするのは、
非常に大変でリスクも大きいので、一旦魚とサンゴを自宅の水槽に
移動させ、その後に、海水の抜き取り、岩や砂の撤去、機材の解体、
移動をすることにしました。
とはいえ、8年近く使ってきた機材なので、汚れや傷みに応じて、
交換・洗浄等を行い、ようやく昨日から、海水を入れて、岩組を
するところまで出来ました。
あとは、数日このままシステムを動かして、問題が無ければ、
徐々に生き物を戻していきたいと思います。
旧事務所でもお客様から「綺麗ですね!」とか「癒しになりますね」
と言って頂けることがあり、とても嬉しかったので、また徐々に綺麗
に仕上げていきたいと思っています。
2社同時の新設分割の登記手続きが無事に終わりました。
スケジュール的にかなりタイトな案件だったのですが、
何とか依頼人のご希望に沿う形で手続きができました。
こういう手続きは、ちょっとでもイレギュラーな点があると、
細かな論点が沢山出てくるのですが、書籍にはごくごく一般的なケースしか書いていないことが殆どで、
万が一間違いがあると、設立日予定日がずれてしまい、影響も大きいのでかなり気を使います。
間違いないだろうと思うような事でも、念のため法務局に確認作業をおこなったり
同職の方にも情報を頂いたりしながら丁寧に丁寧に進めて来たので、
もちろん自信をもって申請しているのですが、やはり無事に終わると「ホッ」とします。
求人募集や臨時休業等のお知らせは、こちらのブログにUPさせて頂きます。
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